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赤ちゃんがハイハイをしない!どうすれば良い?練習法など

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赤ちゃんは1年のうちに寝返り、ずり這い

そしてハイハイが出来るようになります。

ハイハイが出来るようになるとお世話の面では大変なことが多いものの

お子さんの成長がより感じられることでしょう。

 

ただそろそろかな?と思っていても

なかなかハイハイをしない子というのもの。

その場合何かと心配になるママも多いのではないでしょうか。

そこで今回はハイハイが出来るようになる目安の月齢や

家庭でできる練習法などをみていきましょう。

 

8ヶ月の赤ちゃんがハイハイしない!大丈夫?

 

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ハイハイはおすわり、ずり這いを経て、順番的には

かまり立ちよりも先にできるようになるのが一般的です。

ハイハイとは四つん這いで前進をすることで

ずり這いとの違いは腕で体を支えられているかがポイントになります。

 

時期としてはだいたい育児書では生後8ヶ月から10ヶ月くらいからと言われていますが、

生後5ヶ月くらいでハイハイをする子もいれば

そもそもハイハイは全くしなかった!なんていう子もいるみたいですよ。

ですから個人差がすごく大きいんですね。

 

だいたいそろそろかな?という目安はおすわりが安定してくる頃。

またずり這いをよくする子もそうですね。

というのもずり這いがだんだんハイハイの形に変わっていくことが多いんです。

ただ、急に前触れもなくおもちゃが欲しくてハイハイをした!

なんていうこともあるのでハイハイの兆候がなくても心配しないでくださいね。

 

ちなみにハイハイは個人差が大きいということは言われていますが、

それに加えて環境要因についても言われています。

例えばハイハイをするスペースがそもそもない、

おもちゃなどがいつも手に届く場所にあるなどです。

ではどのように工夫をしてハイハイを促していけば良いのでしょうか?

 

赤ちゃんのハイハイの練習法は?部屋が狭い場合は?

 

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まずハイハイを練習する前に環境を見直してみてください。

例えばハイハイがたくさん出来るように床のスペースを増やします。

床に物を置かない工夫をしましょう。

 

部屋が最初から狭い!という場合には児童館や

商業施設のべびスペースに連れていくにも良いですね。

私の場合休日は人が多くて赤ちゃん同士がぶつかってしまい心配だったので

土日にたくさんそのようなところに連れて行っていましたよ!

 

またおもちゃハイハイのきっかけって子供の好奇心が大事で

「あのおもちゃが欲しい!」「あれを触ってみたい!」というような

衝動に駆られた時に急にずり這いやハイハイをすることが多いです。

ですから普段から目につく場所、

赤ちゃんの目線の高さにおもちゃを置くようにしたり、

また指さしなどで欲しい物を示してもすぐにママが取ってあげるのではなく

「じゃあ取ってきて?」と促すように心がけてみてくださいね。

 

ママと一緒に練習する方法としては

まずお手本をママが見せてあげるのはどうでしょう。

先程挙げた児童館などで同じ月齢の子たちの

ハイハイをみて学ばせるというのも一つの手ですね。

赤ちゃんって真似っこが好きなのでママやお友達が楽しそうにしていると

自分もやってみよう!と思って挑戦してみることは多いんですね。

 

また上半身を起こすのが難しい赤ちゃんの場合は

うつ伏せでバスタオルなどをお腹に挟んで高さを出してあげます。

これで体を支えるコツを掴むことができるようになります。

ただ胸を圧迫しすぎるとよくないので長時間は避けましょう。

 

他にはうちの子でよくやっていたのがママとの競争!

リモコンが大好きで離さない子だったのでうちの子はリモコンで。

目線の先に置いて「よーいドン!」でママとの競争してキャッチします。

 

すごく喜んでいて最初はずり這いだけだったのですが、

競争を毎日していくうちにもっと早く進みたい!という気持ちと

腕の力などがつき気づけばハイハイに変わっていきました。

うちの子はリモコンでしたが好きなおもちゃでもなんでもOK。

きっと楽しくハイハイが覚えられるはずですよ。

 

仮に色々と試してもハイハイが出来なかった…という場合でも

ハイハイの練習で培ったバランス力などが

その後の成長にきっと役に立ちます。

あまりこだわりすぎず、赤ちゃんとのコミュニケーションの一環として

ハイハイの練習を取り入れてみてくださいね。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

赤ちゃんを育てていると育児書通りに成長していかない子もたくさんいます。

その度に不安になるママも多くいます。

ただハイハイを含め、昨日までできないことが急に出来ることもたくさんあります。

ですから出来ないことを無理にやらせるのではなく

本人がやりたい!と思う時を待ってみても良いのではないでしょうか?

 

ママ自身が心に余裕を持って育児に向き合うことが何より大切。

他の子と比べたりしては疲れてしまいますよ!

その子その子で成長のスピードは違うのでゆっくりと見守っていきたいですね。

 

1歳が喜ぶおもちゃ、手作りで作ってみよう!

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1歳になるといろんなものに興味を持ち始め

指先でつまんだり、引っ張ったり、入れる出すなど

いろんな動作が器用に出来るようになっていきます。

そのため1歳から遊べるおもちゃのバラエティというのは

ぐっと増えていきますよね。

 

ただおもちゃって買ってみるとあまり遊ばなかった…

というものもあるので買うのか迷っているものが

結構あるのではないでしょうか?

そんな時におすすめが手作りおもちゃ!

 

家にあるもので作ったおもちゃだと、

ママ自身も愛着も湧きますし、意外と子供ウケが良かったりもするんです。

しかもなんといっても低コスト!

子供が喜んでくれたら嬉しくてどんどん作ってしまいそうですよね。

そこで今回は不器用な方でも簡単に作れる

手作りおもちゃのアイデアを紹介していきます。

 

1歳のための手作りおもちゃ、知育玩具編!

 

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まず手作りおもちゃの中で結構定番なマラカス。

ペットボトルで簡単に作れてしまいます。

作り方は使い終わったペットボトルにビーズや鈴など

振ると音がなりそうなものを入れて蓋を閉めて

ビニールテープでしっかり止めるだけです。

ビーズなどは誤飲しやすいので必ずこのテープを巻くというのが大事です。

 

次におすすめが日用品系おもちゃです。

うちの子も小さい時はそうだったのですが、

子供って大人が使うリモコンだったりティッシュだったりに

興味津々で、油断すると手にしていたり

散らかしていた!なんていうこと多いもの。

なんでも真似っこしたい時期って誰にでもありますよね。

 

しかもおもちゃでそれらに見立てたものが売られているのですが

買ったところで、案外見向きもしないことが多いもの。

そんな時におすすめがいらない布やフェルトなどで作る

ティッシュペーパーやトイレットペーパー。

 

ティッシュの場合はそのままティッシュの空き箱に

トイレットペーパーは繋げて芯に巻いてみましょう。

夢中で遊んでくれることが多いんですよ。

いつもの空き箱などを使うとより興味が湧くんですね。

 

次に引っ張るおもちゃ。

牛乳パックの上の部分を切って長方形の箱になるようにして

布などで周りを飾ったら何箇所かに目打ちで穴を開け、紐を2箇所に通します。

あとは紐の長さに余裕をもたせて両端を縛れば

無限に引っ張ることができるおもちゃに変身です。

できればいろんな種類の紐をいろんな方向から紐を通してあげると

飽きずに遊んでくれるはずです。

ママが初めはお手本を見せてあげましょうね。

 

1歳のための手作りおもちゃ!乗り物好きのお子さんに

 

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次に乗り物編です。

乗り物を作る際に必要なのは段ボールです。

お子さんが中に入って立てるくらいの大きさの段ボールが良いでしょう。

上下のフタを開いてフタは全てカットします。

カッターで指を切らないように気をつけてくださいね。

 

そして子供が短い辺の方向を向いて立つイメージで

両肩に紐をかけて段ボールを背負えるように

左右に穴を2つずつあけ紐を通しましょう。これで完成です。

 

乗り物といっても乗れるわけではないですが、

男の子なんかは特に大喜びすること間違いなしです。

段ボールに絵をかいて電車にしたり、救急車や消防車にしたり

好きなデザインにしましょう!

 

まとめ

 

いかがでしたか?

今回挙げたように手作りおもちゃでも

指を動かす練習になるもの、想像力が育まれるようなものまで

イデア次第でいろんなおもちゃが作れます。

 

他にも今回紹介しきれなかった女の子が喜ぶままごと用品や

2歳、3歳が喜ぶおもちゃなど

簡単で可愛い手作りおもちゃのレシピがあるので

興味がある人は調べてみてくださいね。

作ってみると案外楽しいですよ!

赤ちゃんとの旅行であらかじめ調べておきたい、旅館、ホテルの食事サービスとは?

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子供が出来てからの家族旅行って特別なものですよね。

非日常を家族みんなで味わっておいしい物をたべて…

しかも子供が小さいうちって宿泊料など全てタダ!ということがほとんど。

もともと旅行好きの方なら1歳未満でも旅行に行かれる方も多いですね。

 

ただ赤ちゃんが出来てはじめての旅行では分からないことがたくさん!

出来るだけ荷物は少なくしていきたいけれど、

何が必要なのか?分からなくて困っていまいますよね。

特に食事に関しては、赤ちゃんはまだ大人と同じものが食べられないので

どうすべきか?迷われるかもしれませんね。

そこで今回は、赤ちゃん連れの旅行での食事について詳しく見ていきましょう!

 

赤ちゃんとの旅行、離乳食は持参すべき?食器類などは?

 

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旅行中はいつも通りというのがなかなか難しくなります。

そのため赤ちゃんとの旅行では準備は万全にするのが鉄則!

中でも食事については子供の好みなどもあるので

いざということも考えて、しっかり準備をしておくのが大切ですね。

 

例えば離乳食の赤ちゃんにはレトルトの離乳食や

普段から食べなれているママの作ったおかずを

冷凍して持っていくのもおすすめです。

ただまれにレンジなどがホテルに準備されていないこともあるので

事前にチェックをしておきます。

 

他には赤ちゃんが小腹がすいた時などに

パンやベビー用のせんべいなんかもおすすめです。

他には蒸したさつまいもなんかもさっと食べさせられて良いでしょう。

 

ただし1歳近くになってくるとそこまで心配しなくても

大人のご飯の中から取り分けて食べられるものというのは一気に増えます。

我が家で子供が小さい時に旅行に行った際には

バイキングスタイルの旅館などを選んで、

子供が食べられるものを探して食べさせていました。

 

例えばお味噌汁やうどん、茹で野菜や煮物類に果物など

探せば色々と見つかるものですよ。

食事の間大人しく座っていられるか?などもふまえた上で

赤ちゃんの食事については決めてくださいね。

 

ちなみに子供用の食器は宿泊先で基本準備してくれていますが、

普段使い慣れているものの方が食べやすいので念のため持参しましょう。

また麺類を短くカットできるヌードルカッターもあると便利なので

もしも持っていれば一応持っていくことをおすすめします。

 

赤ちゃんとの旅行で食事の料金はどうなるの?

 

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赤ちゃんとの旅行では親のご飯から取り分けて

ご飯を食べさせることが大半でしょう。

その場合料金などはかからないのが基本です。

バイキング形式の食事でも同じく3歳未満は無料としている場合が多いですね。

 

ただ赤ちゃんだし、料金もかからないだろうと

人数に含めずに予約をしてしまう人がいますが

部屋によって最大定員などもあるので

赤ちゃんもいることは事前に知らせる必要があります。

ネット予約の場合にも宿泊する全員の記入欄があるので

赤ちゃんの分も記入しておきましょう。

 

ちなみに赤ちゃんとの宿泊場合、親との添い寝になるので

宿泊料金もかからないことがほとんど。

家族3人で行っても親の分の宿泊料金と食事料金しかかからないんです!

幼児になると大人の半額料がかかったりすることが多いもの。

ですから赤ちゃんのうちの旅行って大変な部分もあるのですが結構お得なんです。

 

最初は不安も多いですが何度かいくうちに慣れてきて

必要なものとそうでもないものも何となく想像できるようになります。

ですからぜひ赤ちゃんとの旅行楽しんでみてくださいね。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

赤ちゃんとの旅行はとっても大変なイメージがありますが、

宿までついてしまえば売店などもありますし、

食事も案外なんとかなるものですよ。

これなら絶対たべる!というものをいくつか持参しておき

あとは臨機応変に対応すれば良いでしょう。

 

もしもそれでも心配な場合は、宿を探す際に

「子連れにうれしい」などとつけて検索してみてください。

赤ちゃんや小さな子供がいても安心のサービスを

色々と提供しているところは沢山あります。

はじめての旅行そういったところに泊まってみてはいかがでしょうか。

一歳の寝起き、寝付きが悪い問題!原因と対処法は?

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一歳くらいになると生活リズムが整い、

まだ小さな赤ちゃんだった頃に比べると

ママも育児の負担が少し軽減されてくるのではないでしょうか?

なんといっても睡眠不足が少なくなるのが有難いですよね。

 

ただ一歳になったらなったで、今度は新たな問題に直面することもしばしば…

そのひとつが寝付きと寝起きが悪い問題です。

生活リズムが整うはずの一歳で

なかなか夜に寝てくれない!

寝起きが悪くてぐずぐずしてしまう!

ってちょっと不思議ですよね。

そこで今回は寝起きや寝付きが悪い時の原因などをみていきます。

 

一歳の寝付きが悪い時!原因と解決策は?

 

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夜に布団に入っても目がぱっちり!

優しくなだめても怒ってもダメ…と悩むママは案外多いものです。

周りのママからうちの子は布団に入った瞬間に寝てしまう!

なんていう話を聞くと羨ましく感じるかもしれませんね。

 

早く寝せて用事を済ませなくてはならない!などの焦りと

1日の疲れからママ自身なかなか寝ない子供にイライラしてしまうこともあるでしょう。

ただうちの子もそうだったのですが

怒っても寝られないものは寝られないんです。

子供は怒られて怖い思いをし、ママは怒り疲れる…

ある時これって全く意味がないことなんだということに気づいたんです。

 

そこで普段の過ごし方を変えたところことんと寝てくれるようになりました。

何か特別なことをしたわけではありません。

何気ない生活習慣の中でちょっと意識を変えるだけで改善されることが多いんです。

 

では具体的にどういったことかというとまず生活のリズムが整えます。

例えば朝は遅起きになってしまっていませんか?

また夕飯は遅すぎませんか?

家庭によって色々と事情はあるかと思いますが規則正しい生活を心がけます。

 

また1歳くらいになると体力もついてくるので

お昼寝の長さや時間帯、お昼の過ごし方も

寝付きが悪くなる要因になります。

お昼寝は夕方にはさせないことや昼間は

散歩や公園などで出来るだけ体を使って遊ぶように心がけてみましょう。

 

他には今の時代赤ちゃんのうちからスマホで動画を見せたり、

ゲームなんかをさせている家庭も増えてきています。

これを就寝前にやってしまうと脳が興奮状態に陥って

すぐに寝られなくなってしまいます。

寝る前はスマホではなく絵本の読み聞かせなど

刺激の少ない時間の過ごし方がおすすめですよ。

 

一歳の朝起きて機嫌が悪い、ぐずぐす!対処法とは?

 

次に寝起きが悪い子への対処法です。

大人でも朝が苦手という人はたくさんいますから

子供でも仕方ないのでは?と思うかもしれませんね。

単に寝るのが好きでもっと寝ていたい!というだけのことならば

そこまで心配しなくてもいずれ幼稚園や保育園などで

どうしても起きなくてはならない日が来れば起きられるようになるでしょう。

 

ただ毎朝朝は機嫌が悪い、グズグズしているなどの場合は

朝からママもぐったり疲れてしまうことでしょう。

こういった場合はまず原因を考えなくてはなりませんね。

 

最初に考えられるのは睡眠が足りていないということ。

上の子などが大きい場合に一緒に布団に行くようにしていると

就寝時間が遅くなりがちです。

本来1歳だと昼寝をしていても9時までには寝せるべきですね。

うちはもっと遅いという場合は早めの就寝を心がけましょう。

 

また寝付きのときと同様お昼寝が影響している場合もあります。

というのもお昼寝が長いと夜になかなか寝付けないため

結局朝もスッキリ起きれないわけです。

お昼寝は長すぎる時は切り上げさせましょう。

 

また1歳のお誕生日を境に断乳を始める場合が多いですが

この断乳が子供にとってストレスとなり朝のぐずりにつながるケースもあります。

また断乳により夜泣きが起き、ぐっすり眠れていない場合もあります。

このように何らかの原因があって朝グズグズにつながっているケースも多いのです。

 

そこでお昼寝の調整などと一緒にやってみて欲しいのが

カーテンを開けて太陽の光を入れること。

これだけで脳内のセロトニンが分泌され目が覚めやすくなります。

またベランダに出て外の空気をすわせてみても良いかもしれません。

うちは目が覚めない時は顔を洗っていました。

おすすめですよ。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

寝起きと寝付きの問題は毎日のことなので

積み重ねでママも疲れてしまうかもしれません。

ただ睡眠の問題って今回挙げたように

ちょっとしたことで改善されることが多いです。

思い当たるものがあればぜひ見直してみてください。

 

またお昼寝自体を無くせば良いのでは?

と考える人もいるかもしれませんが

1歳くらいだとまだまだ1日体力がもたない年齢なので

逆に夕方に眠くてまともにご飯も食べられない…

なんてことにもなりかねません。

ですからタイミングや長さで調節してみてくださいね。

子供連れの旅行、どうすれば楽しめる?

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子供ができると家族の思い出として旅行に行きたい!

そんなふうに思う方は多いはず。

年齢によって子供が喜ぶ場所は変わってきますよね。

例えばまだ手のかかる年齢ならば近場で!

子供がある程度の年齢になるとちょっとした遠出も楽になってきますよね。

 

そこで今回は年齢などに応じたおすすめの

子連れ旅行プランを紹介するとともに

子供が一緒だからこそ起きうるトラブルなどについても見ていきましょう!

 

子供と旅行に行くときのおすすめのスポットは?探し方など

 

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まずどんなところに行くのか?

というのは子供が乳幼児か?小学生以上か?で随分変わります。

乳幼児の場合は近場であまり予定をたっぷり詰め込みすぎないのが基本です。

また時間に余裕を持ってプランを立てることが大切です。

 

おすすめは車移動!

子供がぐずってしまい新幹線や飛行機だと急に降りることもできず、

周囲の目が気になる…そんなことも多いですね。

一方で車の場合はサービスエリアなどで休憩を挟みつつ目的地まで行くことができます。

 

ただ子供が小学生くらいになると新幹線や飛行機に乗っての旅行は

車で行く旅行よりも思い出深くとっても楽しい体験になることもあります。

飛行機から見る景色を見たり新幹線の速さを体感したり

乗り物が好きな子は特に大興奮すること間違いなしですよ。

 

そして宿泊先はうちは子供が小さいうちは必ず和室にしていました。

小さいうちって寝相が悪い子が多いので安心ですよね。

またこれまで和室を選択した場合に3歳以上でも

添い寝の子供分のお部屋の料金はかからない宿がありました。

これは本当にありがたいですよね。

 

小学生以上の場合はお部屋の料金もご飯も大人と同じメニューがほとんどです。

ただよく旅館で出される食事のメニューは大人の味すぎて

食べられない子もいるかもしれませんね。

うちの場合は息子が好き嫌いが多いので

いつも朝夕とバイキングスタイルのホテルに泊まっています。

親も子供も好きなものを思いっきり食べるのでみんなが満足できますよ!

 

そして旅行といえばやっぱり観光!

子供が乳幼児の場合は動物園や水族館などに連れて行く方が多いですね。

一日楽しめて、しかもトイレや休憩所などもたくさんあるので

いざ!という時に困りません!

ベビーカー貸し出しなどもほとんどの場合行っており、

赤ちゃん連れでも安心して楽しめますね。

 

逆に小学生の場合だとどうでしょう。

動物園なども十分楽しめるのですが遊園地はやはり人気のスポットですね。

ただ身長制限でほとんど乗り物に乗れない…

なんていうこともあるので下調べは大切ですよ!

天気も良く見てくださいね。

 

またアウトドアは学びの意味でもおすすめです!

時期によっては海水浴、プール、スキーなども楽しいですね。

他にはデイキャンプやカヌー、カヤック、乗馬体験など

色んな体験プログラムがあるので一度調べてみてください。

大人も一緒に楽しめること間違いなしですね!

 

子供が旅行当日風邪をひいた!?キャンセルの目安とは?

 

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乳幼児くらいの子供の場合旅行が近づくと急に風邪を引くなんていうことがあります。

よりにもよってなんで今!?と親は困ってしまうことでしょう。

中には旅行の度に熱を出す!なんていう子も。不思議ですよね。

 

そんな時に親が下さなければならないのがキャンセルをするのかどうかの決断…

ただせっかく予約をした旅行。すぐには諦めがつかないかもしれません。

 

そこでいくつかチェックをして欲しいのがまず発熱の有無です。

発熱がある場合はやはり断念するのが基本ですね。

子供の場合は平熱が高いので37.5度以上かどうか?をうちは目安にします。

ただご家庭で37度でも念のためキャンセルする!という場合もあるでしょう。

 

急に旅行先で高熱を出した場合なんかは本当に大変ですから

熱に関しては慎重に考えた方が良いですね。

時期によってはインフルエンザなどの可能性もあるので要注意です。

ただ、微熱くらいならすぐに熱が下がることもあるので

何度か時間をおいて測って確認しましょう。

 

そして発熱の他に、嘔吐や下痢の症状の有無もチェックします。

軽い症状であれば整腸剤などで治ることもありますが油断は禁物。

下痢と嘔吐は一気に襲ってくるのでトイレが見つからない場合は大変です。

 

これらの症状がなく、鼻水が少し出ているなどの軽症状の場合は

最終的には親の判断ですが、様子を見つつ旅行を決行しても良いかもしれません。

時間があれば念のためかかりつけの病院で受診をしてから旅行に行くのも良いでしょう。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

子供連れの旅行は子供を思いっきり楽しませたい!と

つい予定をパンパンにしてしまいがちですが、

子供は移動だけでも疲れてしまうことが多いので

1日1つ予定をいれるくらいの余裕のあるスケジュールにしましょうね。

 

今回は子供を遊ばせる!を目的とした旅行プランを紹介しましたが、

近場の温泉旅館でのんびり1日過ごすというだけでも

非日常を味わえていいものですよ。

家族でどんな旅行にしたいか話し合ってみてください。

 

また、いろんな旅館、ホテルがあって迷われるかもしれませんが、

探してみると子供にありがたいサービスが備わってはいるところ

案外多いのでじっくり調べてみてくださいね!

赤ちゃんのうちの髪の毛のケアとは?シャンプーは?乾かす?カットは?

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赤ちゃんの時の髪の毛の量は個人差が大きくて

なかなか伸びない子もいますが、

逆に生まれた時からふさふさなんていう子もいたりしますよね。

 

そんな時に考えるのが髪の毛のケアに関して。

赤ちゃんの肌のケアに関してはクリームなどでしっかりされている方が多くても

髪の毛に関してはよく分からないという方も多いはずです。

そこで今回は気になる赤ちゃんの髪の毛事情とともに

自宅でセルフカットをする際のコツなどを見ていきましょう。

 

赤ちゃんのうちって髪の毛のケアは必要なの?いつ切る?

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赤ちゃんの頃によく使われているのはベビーソープですね。

ベビーソープは体から頭まで使えるもので泡で出てくるタイプが多いですね。

赤ちゃんのお風呂入れは手際良く!というのが基本なのでベビーソープだと

とっても楽ちんでうちでも重宝していました!

 

髪の毛が伸びてくるとシャンプーデビューをしても良いかもしれませんね。

ただし赤ちゃんのうちは頭皮が敏感で刺激に弱いので

弱酸性のベビーシャンプーを使用します。

大人と同じようなシャンプーでも良いのは早くても2歳くらいから。

ただある程度大きくなるまでベビー用を使っても良いかもしれません。

 

またそしてポイントはしっかりすすぐこと。

ちなみにトリートメントやリンスは不要です。

ドライヤーも赤ちゃんのうちは頭皮に刺激が行きすぎるので控えてくださいね。

 

そして髪が伸びてくると気になるのがカットについて。

特に前髪や耳の横の髪の毛が伸びてくると赤ちゃんにとっても不快です。

人の髪の毛なんか切ったことがない!というママが大半かとは思いますが、

美容室は大人しくしっかりおすわりできる時期でなければ無理なので

セルフカットが基本でしょう。

 

時期は本当にその子その子でかなり違い、

うちの子の場合伸びるのが早すぎて生後3ヶ月くらいで初めて髪を切っています。

ただ女の子だと3歳くらいまで髪を切ったことがないという子もいたり…

ですから邪魔になった時が切り時です。

では次に気になるカットの方法について見ていきましょう。

 

赤ちゃんの髪の毛の切り方は?注意することなど

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まず必要なものはベビー用の散髪セットです。

だいたい普通のハサミとすきバサミ、コームなんかもセットになっています。

赤ちゃんのうちは主に普通のハサミでカットをします。

 

切る時はリビングで新聞紙などを敷いてやる方法もありますが

うちの場合は風呂場でいつもカットをしていました。

髪の毛が飛び散ってもお風呂場なら気にしなくて済みます。

ただ寒い時期なんかはリビングの方が風邪をひかなくてすみますね。

 

髪をカットした経験がない人がほとんどだとは思いますが、

切る時は切りすぎないように少しずつ切ります。

髪の毛を指で挟み、周りの毛と長さを合わせながら切っていくのがポイントです。

これをせずに切ると失敗しやすいです。

 

また赤ちゃんの場合いろんな方向を向いたり途中でぐずることも多いので

おもちゃを持たせたりテレビなどで注意をひくか

あるいは1人が抱っこをして1人が切るという方法も良いでしょう。

 

私の場合は起きている時はとにかく動いて大変だったので

お昼寝をした時に耳の横など慎重に切らなければならない部分は切っていました。

最終手段としておすすめですよ。

最初のうちはあまりこだわらず邪魔にならなければ良いくらいで

短時間でささっと済ませましょうね。

 

まとめ

 

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いかがでしたか?

赤ちゃんの髪の毛事情は個人差があるので一概には言えませんが

もしも気になったら参考にしてみてくださいね。

特に髪の毛のカットのやり方はその子その子で伸びやすい部分も

髪の毛の質も違うので最初はかなり難しいかと思います。

 

ただ私自身これは経験してきたことなので言えるのですが、

はじめは思ったようにいかなくても

そのうちコツを掴めばだんだん上手くなります!

あまり失敗しても落ち込まないでくださいね。

 

少し大きくなれば美容室で切ってもらえるので

小さいうちだけなんとか乗り切っていきましょう!

赤ちゃんの言葉はいつから始まる?どんな風に話しかければいいの?

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赤ちゃんを育てていると、意思疎通ができないことから

なにかと困ってしまう時は多いものですよね。

「言葉を早く話してくれれば…」と思った経験誰しもあるかもしれません。

実際話ができるようになると育児はグッと楽になります。

 

ただ赤ちゃんによって言葉が早い子、遅い子などもいるので

なんとなく不安に感じている親御さんは多いかと思います。

そこで今回は赤ちゃんの言葉の成長についてみていきましょう。

 

赤ちゃんが子供を理解するのはいつ?話すのは?

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赤ちゃんが話し始めるのはずっと先だと思っている方が大半ではないでしょうか。

ただ赤ちゃんははっきりとした言葉を話すまではもちろんいかないものの

生後2ヶ月くらいで「喃語」という言葉を話すようになると言われています。

喃語とは例えば「あー」だったり「うー」だったり。

これがお喋りの第一歩なんです。

 

これが生後6ヶ月くらいになると「マンマン」など

2つ以上音が連続する言葉へと発展していきます。

この時期になると指差なども増え、

赤ちゃんが何に興味を示しているのか分かりやすくなります。

 

そして1歳前後になると大人の言葉が理解できるようになってきます。

例えば「おいで」」というとこっちに来たり

「ダメ」というと手を止めたりするようになります。

他には「バイバイ」と手を振ったり、「ママ」や「パパ」という言葉が出始めます。

 

初めて話す言葉は赤ちゃんによってかなり違いがあり、

中でもやはり「ママ」が多いのですが、

うちの子はバナナを「ナナ」といったのが初めてでした。

これ!?というような言葉が最初の言葉だったりするのが面白いですよね。

 

ただし、今回挙げた時期はあくまで個人差があるので目安と思っておいてくださいね。

発達に問題があるのではと不安になる方も多いですが

1歳前後であまり言葉が出ていなくてもそこまで心配ありません。

 

ただあまりに言葉を話さない、目を合わせないなど気になる兆候があれば

念のため専門家に相談してみても良いでしょう。

赤ちゃんのうちは自治体で定期健診もあるのでその際に相談するのも良いですね。

 

赤ちゃんへの言葉の教え方は?

 

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赤ちゃんが話し始める時期が早い、遅いの違いには

一番は個人差というのがあります。

ただ出来るだけ新生児の時から赤ちゃんに話しかけるようにするということが

おしゃべりを促すことにつながるとも言われています。

 

ではどのように話しかければ良いのかというと

1番良いのは赤ちゃんの気持ちを代弁してあげること。

例えばお風呂に入れた時には「気持ちいいね」

ご飯を食べたら「おいしいね」などです。

これだと何を話して良いか分からないという人でも挑戦できそうですよね。

 

また話す時のポイントはゆっくり、そして高めの声でゆっくり話すこと。

赤ちゃんの注意を引くためです。

スキンシップを取るとなお良いでしょう。

 

ちなみに「わんわん」や「ねんね」などの赤ちゃん言葉を

赤ちゃんに話しかける際に使うべきかどうかは意外と賛否が分かれるのですが

赤ちゃん言葉を使うことで赤ちゃんにとっては簡単な言葉で覚えやすいので言葉が進みやすく、

またママやパパとのコミュニケーションもどんどん取れるようになります。

そのため話すことの楽しさを知ることができるというメリットがあります。

 

また一度覚えた赤ちゃん言葉から正しい言葉に教え直すのは大変ですが、

いつかは分かるようになるので赤ちゃんのうちはあまり神経質になりすぎず、

言いやすいように言わせてあげて大丈夫ですよ。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

言葉の成長は子供によってかなり早い、遅いが分かれるので

悩んでいるママたちは多いのですが

赤ちゃんって気まぐれで、あまり話さなかった子が

何かのきっかけで急にお喋りになったりすることもあります。

ですからあまり真剣に悩みすぎないでくださいね。

 

子供が小さいうちは家事や育児とやることも多くて

つい没頭してママ自身が無口になりがちですが、

ママの思ったことなんかもその都度言葉にするようにしてみてください。

きっとすぐには話せなくても積み重ねで言葉を覚えていくはずですよ。