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赤ちゃんのハイハイはいつ頃から?柵などは必要?

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産まれて間もない赤ちゃんも次第に笑うようになったり、

言葉を話したり、また寝返りをうったり色んな成長を見せるようになります。

赤ちゃんといったらやっぱりハイハイ。

いつごろ始まるのか気になるママも多いことでしょう。

 

またハイハイが出来るようになると

赤ちゃんの行動範囲が一気に広がります。

今のうちに安全対策などをしておきたいですよね。

 

ちょっと大掛かりなものに赤ちゃん用の柵があります。

実際にどういう場面で役立つのか、本当に必要なのかも気になるのではないでしょうか?

 

そこで今回は赤ちゃんのハイハイの時期と

また怪我防止のための柵の必要性や部屋作りについて見ていきましょう!

 

 

 

赤ちゃんのハイハイはいつから見られるの?

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ハイハイとはずり這いとは違って手の平と膝しっかり床につけ

四つん這いの状態で移動することを言います。

 

ハイハイをすることで筋力アップやバランス感覚を養うだけでなく

自主的に移動することで好奇心などが芽生え

刺激をたくさん受けることが出来ます。

 

どのくらいで見られるようになるかというと

だいたい生後8ヶ月くらいが多いとされています。

 

ただ個人差が大きく生後6ヶ月くらいで既にハイハイをする子もいます。

また中には生後10ヶ月になってもハイハイをせず

ママが心配する場合もあります。

 

この場合筋力がまだしっかり備わっておらず

体をハイハイの姿勢で保てないことなどが考えられます。

 

あるいは単純に赤ちゃんがハイハイに興味がないという場合もあります。

 

どうしても不安な場合にはかかりつけの小児科に一度

相談してみるのも良いでしょう。

 

ただうちの子の場合、昨日まで全く前兆がなかったのに

急にハイハイを始めてびっくりした!ということがあります。

 

それくらい赤ちゃんが出来なかったことが

急に出来るようになることって案外多いんです。

 

ですから「他の子は出来ているのに…」とあまり考えすぎず

しばらく様子をみていおいても問題はありません。

 

 

赤ちゃんのハイハイが始まる前に!安全な部屋作りを

 

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赤ちゃんのハイハイが始まるとちょっと目を離した隙に

色んなものを触ったりあちこちに移動をしてしまうので大変です。

ですからハイハイが始まる前に安全のための部屋作りをしておくことをお勧めします!

 

まずフローリングに是非準備して欲しいのがジョイントマット。

ベビー用品を取り扱うお店ではよく見かけますよね。

 

ハイハイをしている時に手を滑らせて転んでしまうことがよくあるのですが

この時にマットがあれば衝撃を和らげることが出来ます。

 

またジョイントマットの場合だと子供が汚した部分のマットだけさっと洗えるので

お手入れが簡単というのもありがたいポイントです。

 

次にこれは絶対忘れないで欲しい!というのが

テーブルの角につけるクッション。

 

赤ちゃんってハイハイをしながら平気で壁にぶつかっていきます。

テーブルの角などにおでこを直撃させればたんこぶをつくってしまいます。

 

ちなみにうちではテーブルの足の部分にも

念のため柔らかい布を巻き付けていました。

 

次にこれも必須のアイテムで引き出しなどのストッパー。

 

タンスやテレビ台など赤ちゃんの手が届く場所全てにつけておくことをお勧めします。

中に危険なものが入ってなくても閉める時に間違って指を挟んでしまう危険があります。

 

忘れがちですがコンセントの穴に差し込むキャップもあった方がよいです。

 

赤ちゃんの目線にあるものなので

無意識に指などを入れてしまう恐れがあります。

100均などでも手に入るので一つ買っておきましょう。

 

そして最後に台所などによく設置されている柵。

 

大がかりなので購入するか悩むかもしれませんね。

ただ、台所には触ると危険なものが多いですし、火を使っているときに

そばに赤ちゃんが来ると危なくて炊事が進みません。

台所はできるだけ赤ちゃんが入ってこられないように取り付けることをお勧めします。

 

また階段があるおうちは階段前にも柵を設置したほうがよいでしょう。

赤ちゃんの行動をずっと見張っていることもできない場合もあります。

万一、柵のない階段に近づいて危険な目に会うことを心配するよりは

安心のために付けておいた方が良いです。

 

 

まとめ

 

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いかがでしたか?

赤ちゃんのハイハイが見られるのは楽しみな反面、

赤ちゃんにとっては何もかもが目新しいものばかりで

あれも触りたい、これも触りたい…と色んなものに手を伸ばすようになってしまいます。

 

好奇心のままに色んなものに触れさせてあげたい…

だけど怪我はさせたくないですよね。

 

そのためにはしっかりと安全対策のとれたお部屋作りというのが

大切になってくるでしょう。

 

まだ大丈夫と思わず、早めに準備をしておいてくださいね。