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英語で1分間スピーチをする際のコツや覚えておきたい例文

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英語のスピーチを人前でした経験ありますか?

 

日本語でさえもスピーチというと

緊張して急に話そうとしていた内容が飛んでしまった!

なんていう経験、案外多いのでは?

 

私も何度かスピーチの経験がありますが

カンペを持っていてもどこまで読んだっけ?

頭真っしろなんて言う経験もあります。

 

そんなただでさえ苦手意識を持つ人も少なくないスピーチを

英語でしなければならないとなると

準備をしっかりしとおかないと

大失敗してしまう可能性があります!

 

逆に準備を万全にしておけば、緊張は軽減され

成功率も高くなります。

 

そこで今回は1分間の簡単なスピーチをする際のコツと

また覚えておくと便利なフレーズを紹介していきます。

 

 

 

英語の1分間スピーチの流れやコツは?

 

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スピーチというと長々としたイメージなのですが

やってみるとわかりますが1分間というのはかなり短く

ポイントポイントの絶対に入れたいワードというのを決めて入れていかないと

長々としたものになってしまうので注意が必要です。

 

ちなみにスピーチと一口にいってもいろんなジャンルのものがあります。

単に自分の自己紹介を話す場合もありますが

趣味についてだったり社会の問題提起などという難しいジャンルもあります。

 

そこでまずは興味を持ってもらうという意味でも

分かりやすさがやはり一番大事です。

どんなに難しい内容でも相手が理解できるような表現などを用いて

聞き手を飽きさせない工夫をします。

外国人が行うスピーチにはジョークも盛り込まれる事が多いので

余裕があればぜひ取り入れてみてください。

 

また海外のスピーチでは特にそうなのですが、

終わり方というのはとても大事です。

そのため最後に一番自分が言いたい内容を改めて

明確に入れるというのは忘れないでおきたいですね。

 

スピーチの際の話し方としては声のトーンなどで抑揚をつけたり

ジェスチャーも披露するとよりわかりやすいです。

これによって多少英語で伝わりづらい部分があっても

相手に理解してもらいやすくなります。

 

よく海外の政治家などが行なっているスピーチには

つい聞き入ってしまうような不思議な魅力がありますよね。

こういったものを動画サイトなどであらかじめ見て

イメージを作るというのも良いでしょう。

 

 

1分間の英語のスピーチで使いやすいお決まりのフレーズは?

 

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まず最初にスピーチに入る時に使う例文です。

 

Did you know that〜?という表現は

「〜をご存知でしたか?」となります。

〜には知って欲しい具体的な事実が入ります。

聞き手の関心を集める事ができます。

 

また最初に使えるフレーズとしてI noticed earlier that〜

これは「先ほど〜ということに気付きました」という言い方や

When I was a little,I used to〜

「私が幼い頃はよく〜していました」などというのもあります。

 

あるいは簡単に自己紹介をはじめに入れる際には

Hello!For those who don’t know me,I’m〜

「こんにちは!私のことを知らない人のために自己紹介させていただきます。」

というふうに始めるのも良いですね。

 

またテーマに移る際には

My speech today is about〜

「私の本日のスピーチは〜についてです」という言葉を入れると

話題に移りやすいです。

 

そして最後に

Finally,I’d like to point out that〜

「最後に一つ言いたいのは〜です」

これで締めるとスピーチの終わりがはっきりしますし

自分の言いたい事が明確に伝えられるのでおすすめです。

 

このように、英語のスピーチ文を考えるのは難しそうですが

お決まりのフレーズなどをいくつか覚えておくと

それに自分なりの言葉を当てはめていくだけなので案外簡単にできます。

 

ぜひ参考にして見てください。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

外国人相手のスピーチとなるといかに分かりやすく

また関心を持ってもらうかというのがより重要になってきます。

そのためには難しい単語を並べるよりも

自分がすらすら言えるくらいのレベルの文章で十分ですよ。

あとは今回挙げたような話し方などを意識してみてください。

 

多少間違っても案外伝わるものなので慌てずに

リラックスした気持ちで挑みましょう!