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三人目の妊娠発覚!子ども三人の子育てがしっかりできるか不安でした…

こんにちは!

子ども三人(5歳、3歳、10カ月)の子育てをしている30代の主婦です。

 

元々私は、子どもは三人欲しいと考えていたのですが、

いざ三人目を妊娠したと知った時は

すごく嬉しいけどなんだかとても不安…

という感情に襲われました。

 

しかし、私自身が何に不安を感じているのかを考え、

整理していったことにより不安が解消されました。

 

今回は、私がどのように不安を解消して行ったかをご紹介します。

 

 

 

三人目妊娠発覚!嬉しいけどしっかり子育てができるか不安…

 

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ある日のこと、生理が遅れていたので

軽い気持ちで検査薬を使ったところ陽性反応が出ました!

 

とても驚いたのと、同時に嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

 

すぐにでも夫に連絡して報告したかったけど

、夫も仕事中なので帰ってきてから

サプライズで伝えることにしました。

 

夫の帰宅を待ちながら

どう報告するか考えていたのですが、

徐々に不安な気持ちが大きくなっていきました。

 

『夫に嫌な顔されたらどうしよう…。喜んでもらえなかったらどうしよう…。』

 

『子どもは三人欲しいと思っていたけど、私に三人の子育てできるかな…。』

 

『実家の家族に報告したら、『大丈夫なの?』って心配されるよな…。』

 

『上2人は喜んでくれるかな…。

もしかしたら辛い思いをさせてしまうかもしれない…

そしたら可哀そうだな…。』

 

しばらくして夫が帰宅しました。

 

そして笑顔で『三人目、できた!』と報告したのですが、

その後急に涙が出てきて止まらなくなってしまったのです。

 

『嬉しいんだけど、色々不安になってしまって…』

と泣いてしまった理由を伝えると、

夫は『不安に思っていることを書き出してみよう!』

とペンと紙を持ってきました。

 

 

不安解消のコツ:不安を視覚化しよう!

 

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夫は私にインタビューをしながら

私の不安を書き出すことにより視覚化(※1)し、

どのような行動をしたら不安が解消するのか、

話し合いをしてくれました。

 

※1:視覚化とは、目に見えない抽象的なことを、見てわかるような形に示すこと。

 

【不安1】

夫は以前、二人で十分。

今は三人目は無理って言っていたよね?

正直、三人目どう思う?

 

〈夫の答え〉

確かに前は三人目は無理って言ったけど

、妊娠したって聞いて素直に嬉しいし、

頑張ろうと思えたよ!

 

【不安2】

子どもは三人欲しかったし妊娠できて嬉しいんだけど

、私、大丈夫かな?

実際に三人の子育てができるか不安です。

 

〈夫の答え〉

子ども三人の子育ては大変だと思うけど

、俺たち二人の子なんだから協力しながらやっていこうよ!

一人で抱え込まずに俺を頼ってよ。

 

【不安3】

実家の家族に心配されるのが嫌。

『おめでとう!』ではなくて『大丈夫なの?』と絶対言われる。

心配じゃなくて応援してほしいのに…

 

〈夫の答え〉

実家の家族に何か言われたら三人目諦めるの?

諦めないでしょ?

何を言われても気にしなくていいよ。

 

【不安4】

上二人が辛い思いをしないか心配。

二人目は中間子になるから将来グレないか心配。

 

〈夫の答え〉

きっと上二人も喜んでくれるよ。

中間子になるけど

俺ら夫婦でちゃんと見守ってあげればいいんじゃないかな。

 

自分の不安を視覚化することにより、

私がどんなことに不安を抱えているかを

夫と共有することができました。

 

私は不安を一人で抱え込まず、夫に相談し話し合いをすることによって、

不安を視覚化し、どのように行動したら良いかがイメージできたので、

気持ちもスッキリして前向きに考えられるようになりました。

 

そして、三人目を笑顔で迎え入れるための準備を始めることができました。

 

 

 まとめ

 いかがでしたか?

 

頭の中でただ漠然と不安になって考えているだけだと、

考えがグルグルと無限ループになるだけで

不安を解消するのは難しいです。

 

しかし不安を視覚化することにより、

自分は今何が不安なのかを整理することができ、

不安を解消するためにどのような行動をしたら良いかを

明確にすることができます。

 

生きていれば不安になることはたくさんあります。

しかし、出てきた不安をその都度解消していけば

その後の作業効率は飛躍的に上がります。

 

もし、自分一人でやるのが難しいのであれば

私のように信頼できる誰かに手伝ってもらうのも良いでしょう。

 

誰かに手伝ってもらう時は言葉だけで伝えるのは難しいので、

視覚化して正確に伝えましょう。

 

自分ではない誰かに客観的に見てもらうことで、

自分からは出てこない良いアイデアが出てくることもあります。

 

自分一人で不安を解消するのは難しいことが多いです。

 

一人で抱え込まず、信頼できる誰か(家族・友人・施設)

に相談することも大切です。

 

不安の『視覚化』みなさんもぜひやってみて下さい!

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。