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共働き家庭の家事分担ってどうしてる?ある程度決めておかないと離婚に発展するケースも!?

時代とともに家庭のあり方というものも段々と変化していき、

男性は外で仕事をし女性は家事や育児のために家に残る…

というような昔ながらの考え方がどんどん見直され始めています。

 

まだまだ海外と比べ日本ではまだまだ家事の大半は女性が担っています。

 

しかしそれでも女性の社会進出がやはり決め手となり

男性も自然と家事を一緒に行う時代に変わりつつあるのです。

 

というのも家事って仕事をしながら全てをこなせるほど

楽なものではありません!

 

料理にせよ洗濯にせよ掃除にせよ

時間と労力が結構かかるものなんですね。

 

そこで今回はこれから新婚の人はもちろん

これから結婚する人や近い将来結婚を考えている人に

特に知っておいて欲しい!!

 

共働き家庭の家事事情について紹介していきます。

 

 

 

共働き家庭は家事時間について揉めやすい!離婚問題にも

 

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最近では共働き家庭が日本でも主流になり、

フルタイム、パートなど雇用形態は様々ではあるものの

女性も社会に出て当たり前のように働く時代になりました。

 

そうなると、これまでのように家事の全てを女性が担うのは

時間的にも肉体的にも負担が大きく

やはり海外のように男性も女性と同じく

平等に家事も協力して行うというのが

夫婦円満のためにも大切なことと言えるわけです。

 

実際最近では女性が結婚相手に求める条件として

家事ができる人

料理ができる人などを挙げる人も増えています。

 

家事の分担については圧倒的に女性の負担が大きくなりがち。

 

そのため家事に協力的な人と結婚したい!

というのは自然な流れでしょう。

 

一方で家事に無頓着な男性の場合

家事時間について女性が不満を持ち

夫婦で揉めることも多く

それによって離婚問題に発展することがあります。

 

もちろん家事が苦手でも話し合い

それなりに頑張ってくれる男性もたくさんいるのは事実です。

 

ですが男性からしてみればやっているつもりでも

女性にとっては協力が足りないと感じていることがほとんど…

 

最終的には女性は「自分の役目だから」といって

なにかと我慢をしているパターンが多いんですね。

 

しかし言わないと伝わらないこともあります。

 

ですから「ここはやって欲しい」などというように

具体的にパートナーに相談してみてください。

 

案外家事が嫌なわけではなく

何を手伝えば良いか分からないために

指示をしてくれた方が助かるという男性も多いですよ。

 

家事って毎日のことですから

どちらかが我慢してしまわないようにしましょう!

 

 

家事の分担方法にはいろんなパターンが!共働きでも揉めない決め方とは?

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家事によって夫婦が揉めてしまうことが多いとわかったところで

今度はどのように分担を決めるのが一番円満なのか?

 

これが知りたいところですよね。

 

分担方法にはいろんな方法があるので自分の家庭は

どの方法が一番合うのか考えてみてくださいね。

 

まず一つ目が得意なことと不得意なことで分けるというパターン。

 

例えば女性側が料理が得意なら料理は女性が担当し

風呂掃除などの力作業を伴う家事は男性がするなど

それぞれ夫婦によって決めていくというものです。

 

どちらかが担当してしまえば

「どっちがする?」という相談をいちいちする必要がなくなり

揉める回数も減らせます。

 

ただどちらも料理が苦手!という場合もありますから

そういった家事に関しては週ごとに交代制にするなどの工夫で

乗り切っていきましょう!

 

次にそれぞれのその日のスケジュールで決めるパターンもありますね。

 

例えば早く帰ってきた方が夕食を作る!

次の日に休みの人が洗濯をする!

などですね。

 

ただこの場合、どちらも忙しい日というのも出てくるはずなので

そういった時にはどうするのかというのも

話し合っておく必要があります。

 

それぞれが食べたいものを買って帰るなどでも良いでしょう。

 

他にはきっちり家事は半分半分!

週ごとにやることをローテーションで変えている!

という夫婦もいますね。

 

この場合どちらの方が負担が大きいかなどで揉めることがないので、

夫婦喧嘩に発展することも少ないのがメリットと言えるでしょう。

 

ただどのパターンでも体調が優れない日や

どうしても都合がつかない日なども普段仕事をしていると特に

出てくるはずです。

 

そんな時はできる方がする!

 

これが大前提です。

 

決まりはあくまで予定と考え

臨機応変に協力しながら日々の家事をこなしましょう!

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

家事などについてはそれぞれの価値観などが違う場合

かなり揉めてしまうことも多いもの。

 

しかしきちんと話し合い、お互いに譲るところは譲る!

という事ができれば納得いく方法が必ず見つかるはずです。

 

家事となるとどうしても女性の方が得意な人は多いです。

 

ですが、男性は出来ない!と決めつけずに、やってみる!

 

そして女性は最初から完璧を相手に求めない!

 

この二つも大事でしょう。

 

このことを忘れなければ家事は夫婦の絆を深めるものになるでしょう。