aiueo23のブログ

生活関連の記事をアップます。

まだ幼い子供に親のスマホを触らせる?どんなルールが必要?

f:id:aiueo23:20201023091832p:plain


今の時代スマホは私たちにとって欠かせないものになりましたよね。

 

大人にとってはもちろん子供にとっても同じ。

スマホで動画をみたりゲームをしたり

中にはスマホで言葉を覚えた!という子もいたりしますよね。

 

ただ小さいうちから親のスマホを子供に触らせるのかどうか?

というのは未だに人それぞれ意見が分かれている問題でもありますね。

 

そこで今回は比較的小さな子供のスマホ事情などについてみていきましょう。

 

 

子供がスマホを触り始めたのはいつから?どんな時?

 

f:id:aiueo23:20201023091910p:plain

アプリなどで子供向けのゲームなどをよく目にしますが

中には赤ちゃん向けのものまでありますよね。

実際みなさんどのくらいの年齢から子供にスマホを触らせるようになったのでしょうか?

 

家庭によって随分差はあるものの、2、3歳ごろからというのが多いようです。

ただ実際、赤ちゃんは0歳でもスマホにかなり興味を持ちます。

 

ママやパパがいつも触っていて「これはなんなんだろう」という

好奇心から目を離すとスマホを触っていた!なんていうことはよくあります。

 

そのため0歳の時点で既に赤ちゃん用のアプリなどを触らせていた!

という方もいますが、0歳のうちはどうしてもスマホを口に入れてしまったり

落として破損してしまう恐れもあります。

 

またなんと言っても中毒などへの心配から

2、3歳くらいまではスマホは触らせなかった!という場合が多いですね。

 

触るようになったきっかけで多いのは子供がぐずった時などでしょう。

うちの子の場合は、上の子の行事でどうしても静かにしていてほしいタイミングに

スマホを少しの間渡していました。

その間アプリなどではなく自分の写った写真などを見てもらっていました。

 

このように子供がぐずることで周りに迷惑をかけてしまう!

というシーンって多いですよね。

 

他にも外食の際に料理が運ばれるまでの間の時間や

バスに乗っている間などスマホが救世主になってくれることは多々あります。

 

ママたちもスマホを出来るだけ小さい頃から触って欲しくない!

けれども周りへのことを考えると仕方なく…というのが実際なんですね。

ではスマホを与えるにあたって考えたいルールについてみていきましょう!

 

子供にスマホを与える時には、必ず約束事を!

f:id:aiueo23:20201023091950p:plain



 スマホを触ることによるデメリットはたくさん言われています。

 

ただスマホから得る便利さはもちろん、知識などもあります。

 

このメリット、デメリットを考えた時に一番良いのはルールを作って

適度に利用する!ということになるでしょう。

 

具体的にどんなルールかというと

まず時間を決めて長時間画面をじっと見続けることのないようにしましょう。

 

例えば10分!と決めれば一回に触れるのは10分だけ。

ダラダラと触る癖がつくと依存傾向に陥ってしまうので要注意です。

 

また知育アプリなどを中心に親が何をさせるか決めましょう。

 

子供にスマホをポンと渡してしまうといろんなアプリを気づくと入れていたり…

ということがあります。

 

一度親自身が使ってみて安全なものというのがポイントです。

 

他にはスマホを扱う際には寝転がったり何かを食べたり飲んだりしないなども

将来のスマホとの関わり方に大きく影響してくるので大事ですね。

 

ただし、親自身がこれらのルールを守れていないと

子供も同じように真似をします。

 

ですからママやパパもスマホとの付き合い方を今一度考える機会かもしれませんね。

 

子供にスマホを渡すことには賛否両論あります。

ただ今の時代、小学校でもタブレットの授業が盛り込まれていることを考えると

小さいうちからスマホなどの電子機器に慣れ親しんでおくというのも

案外大切なことではあります。

 

ですから一切触らせない!というよりはやはりルールを作るというのが一番でしょう。

 

まとめ

f:id:aiueo23:20201023092024p:plain


いかがでしたか?

 

それぞれの家庭の方針があるので一概には言えませんが、

スマホは今や現代に欠かせないもの。

 

たださまざまなマイナスの影響もあります。

ですから、過度に与え過ぎず過度に禁止をしないということが大切なんですね。

 

できれば子供にどうしてそのルールが必要なのかまで

説明してみてください。

 

きっとそういった小さい頃からの教育は子供の成長に

大きな意味をもたらすはずですよ。