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中学1年生で習う単語でOK!簡単な英語による自己紹介の例文

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急に英語で自己紹介をしてくださいなんて言われたら

何を言えばいいのか頭の中が真っ白になってしまいますよね。

 

パッと単語が浮かばない!という状況に

立たされた経験、結構みなさんあるはずです。

 

でも、実は自己紹介の文章は意外と簡単な単語や文法さえ知っておけば

すぐに出来てしまうご存知でしょうか?

 

何も複雑なことを言わなくても

あなた自身のことが伝わればそれでOKなんです。

 

そこで今回は中学一年生レベルの英語力で大丈夫!

簡単な英語の自己紹介文などを紹介します。

覚えておくととっても便利ですよ。

 

 

とっさの時でも大丈夫!簡単な英語の自己紹介文って?

 

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まず英語で自己紹介するにあたって初めの挨拶は欠かせません。

日本語でいうところの「みなさんはじめまして」

というのは英語で「Hi」や「Hello」などが多いでしょう。

その後に「I’m〜」と名前を言います。

 

ちなみに中学生になってすぐに教わる

「Nice to meet you」(はじめまして)を使う場合には

「Hi!I’m〜.Nice to meet you!」というように

先に名前を名乗って使う方が自然です。

ここに「Please call me〜」(〜と呼んでください)と付け加え

読んで欲しいニックネームなどを伝えてもOK。

 

そして年齢を言いたいときは

「I’m 〜years old.」と言います。

 

次に中学1年生ですぐに習う文章で

「I’m from〜」(私は〜出身です)というのがあります。

ちなみに今住んでいる場所を言う場合は

「I live in〜」(私は〜に住んでいます)となります。

 

次に自分のことをもっと知ってもらうために

趣味の紹介を入れるのもおすすめです。

「I like to〜」(私は〜をするのが好きです)

〜の部分に動詞を入れます。

例えば「I like to play soccer.」(私はサッカーをするのが好きです)

などと言います。

 

他には「My dream is to be〜」(私の夢は〜になることです)

などと言うふうに将来の夢を入れるのもよいですね。

他には自分の家族のことや好きな食べ物のことなども良く自己紹介で使われています。

 

自分の好きなことなどの単語さえ調べて当てはめれば

結構基本的な単語と英文作り方で十分自己紹介が出来ます。

ですからあまり苦手意識を持たなくても大丈夫ですよ!

 

 

英語の自己紹介で意識することとは?

 

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英語で自己紹介をする場合に英語の発音や文法ももちろん大切ですが

多少間違っていても、何となく伝わることがほとんどです。

ですから、多少間違えても気にしすぎないと言うのはポイントです。

 

というのも英語で話す際に自信がなく声が小さくなってしまうと

その方が何を言っているか分かりづらいからです。

ハキハキと話すことが大事です。

 

他にはこれは英語ならではですがジェスチャーを加えるとよりわかりやすく

また聞き手の注意を惹きつけることができます。

 

ジェスチャーをつけるのは恥ずかしい…という人も多いですが

もしも発音などが多少間違っていてもジェスチャーで伝わることがあります。

 

例えばサッカーが好きな人はボールを蹴る真似をしたり

本を読むことが好きな人は本を開くジェスチャーを加えてみてください。

 

場の雰囲気も明るくなりますし、聞いている人が楽しくなるはずです。

 

自己紹介は伝わらないと意味がありません。

しっかり自分の言いたいことを伝えられる工夫をしましょう!

 

 

まとめ

 

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いかがでしたか?

 

英語の自己紹介はハードルが高い!と思っている人も多いですが

中学生レベルの英語で十分だというのがわかったことでしょう。

 

簡単な文章でも相手に伝えようとする姿勢があれば

きっとよい自己紹介スピーチなります。

 

リラックスして臨みましょうね!