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赤ちゃんに水遊びをさせるのはいつ頃から?服装など気をつけることとは

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最近の夏は毎年猛暑で公園などで遊ばせるのも大変ですよね。

遊具は熱いし、熱中症なんかも心配…

そんな時におすすめは水遊び!

ただ水遊びは子供が小さいうちは色々と心配が多いかもしれません。

 

何歳から水遊びが出来るのか?

またどういったところでどんな風に遊ばせるのか?など

わからないことも多いはず。

そこで今回は赤ちゃんに水遊びをさせる時の疑問点を

色々とみていきましょう!

 

赤ちゃんに水遊びをさせるのはいつから?どんな風に?

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夏場に水遊びをすると涼しく過ごせて快適ですよね。

しかも子供ってお水が好きな子が多いので

結構夢中で遊んでくれるので助かります。

では皆さんいつぐらいから水遊びをさせているのでしょうか?

 

だいたい多いのはお座りが安定してきた時期!

この時期だとずっと支える必要がないので楽ですよね。

ただし親がつきっきりで遊ばせましょう。

お座りが上手になっても何かの反動で

後ろに倒れてしまうことはよくあります。

必ず目を離さないでください。

 

またどんな風にして遊ばせるかというとプールなどではなく

ベランダなどで浅めにビニールプールに水を入れましょう。

日陰などで遊ばせるか、帽子を被せて熱中症にも要注意です。

ちなみにうちはマンションでベランダでの水遊びができなかったので

いつもお風呂場に小さなビニールプールを広げていましたよ。

 

水を張るだけでも子供は喜びますが、

水遊びが出来るようにおもちゃなどあると良いですね。

うちの子は100均でかったゾウさんのジョウロが

大好きでお気に入りでしたよ。

ゼリーのカップなど家にあるものでも十分楽しめるので探してみてください。

 

赤ちゃんに思いっきり水遊びをさせたい!プールに連れて行ってもいいの?

 

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赤ちゃんが水遊びに慣れてくると

そろそろプールに連れて行ってもいいのかな?と思うことでしょう。

1歳未満でもプールデビューしている赤ちゃんは多いですが

1歳を過ぎてからの方が安心ですね。

子供用の浅いプールがあるか事前にチェックしておきましょう。

 

小さい赤ちゃんはオムツが外れていないのでプールデビューの際には

必ず水遊び専用のパンツが必要です。

夏場になるとドラッグストアなどに並べられていますし

子供用品のお店でももちろん買えます。

 

また赤ちゃんにとって日差しは大敵!

日焼け止めを塗るのはもちろんですができれば

ラッシュガードなどで肌を覆うようにしてください。

他には赤ちゃんが用の足がはまる浮き輪や

ビニールのボールなんかもあると楽しいですね。

 

ちなみに初めてプールの行った際に子供が怖くて嫌がることがあります。

うちの子もそうで、なかなか水に入ってくれず…

「なんのために来たんだろう…」という感じでした。

ただそんな時はプールサイドで遊んだりして様子を見ましょう。

強要してプールに入れないようにしてくださいね。

 

というのも無理に入れてしまうと、

水嫌い、プール嫌いになってしまうことがあります。

慣れてくるとそのうち「入ってみようかな?」と思ってくれるかもしれないので

気持ちの準備ができるまで待ってあげましょう。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

0歳未満の赤ちゃんでも水で遊ぶのは基本的にOKです。

心配なことも多いですが、しっかり見守っていれば

そこまで過度に心配することはないですよ。

ただやはり気をつけなければならないことなどが多いので注意が必要ですね。

水分補給、こまめな休憩などは忘れないでください。

 

またプールというとハードルが高いという場合は

じゃぶじゃぶ池や公園の噴水などから始めても良いですね。

近くにそう入ったスポットがないか一度調べてみてください。

赤ちゃんとの遊び方がわからない!そんな人に知って欲しい夢中になれる遊びって?

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生まれてすぐは赤ちゃんはほとんどが授乳以外は寝て過ごします。

しかし生活のリズムが整ってくると日中は起きている時間も多くなり

おすわりやハイハイなどが出来るといろんな遊びができるようになります。

 

ただ赤ちゃんとどんな風にして遊んだら良いのか?

意外と、わからない!という方は多いもの。

そこで今回は赤ちゃんとの過ごし方で

ついマンネリ化してしまいがちな方に知って欲しい

おすすめの遊びを紹介していきます。

 

赤ちゃんとのおすすめの遊び、室内では?

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赤ちゃんがいるとつい親子で家に引きこもりがちですよね。

梅雨の日や猛暑の時期、また寒い時期なんかも特に家から出られず

何をして時間を過ごすか迷われるかもしれません。

 

例えばお絵かきや色塗り、パズルなんかはどうでしょう。

クレヨンは赤ちゃんが握りやすく折れにくいものが売られていますし、

パズルも赤ちゃんでも出来るようなものが多く売られています。

手先が器用になったり、色を覚えたりと何かとおすすめです。

 

次に体を動かして思いっきり遊びたい時には

ボール遊びなんかも良いでしょう。

ゴムボールであれば柔らかく安全で室内でも遊べますね。

またダンスなんかも赤ちゃんは大好きです。

うちの子が小さかった時は動画サイトでいろんなダンスや歌を探して

一緒に歌ったり踊ったりしていました。

 

他には夏場はお風呂で水遊びも定番でおもちゃで遊ばせていました!

好きなキャラクターの指人形、なければゼリーなどのカップでもOK!

水遊びをするとお昼寝もぐっすりでしたよ。

 

また積み木や簡単なブロックなども人気のおもちゃ、

ボールプールなんかもおすすめです。

夢中になって遊んでくれるのでその隙に

ママも用事を済ませられると良いですね。

 

今回挙げたおもちゃの多くは100均でも売られています。

今は本当に種類が多いのでこれも?というようなものも置いていますよ。

実際うちの子は上は小学生ですが未だに100均のおもちゃが大活躍しています!

ぜひおもちゃコーナーは見たことがないという人はチェックしてみてください。

 

赤ちゃんと外で遊ぶには?お散歩やボール遊びなど

 

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赤ちゃんが日中に起きている時間が増え始めると

ベビーカーなどでお散歩に出掛けるのも良いですよね。

まだ走り回って遊べなくても

風が吹くのを感じたり、鳥の鳴く声をきいたり、

それだけで赤ちゃんにとっては脳への刺激につながります。

 

また「お花が綺麗だね」「今日はあったかいね」などと

ママが赤ちゃんの話しかけながらお出かけをするといろんなことを覚えていきます。

同じようにお店でもママが無言で買い物をするよりは

「バナナを買おうか」「今日は何を食べようか?」など

コミュニケーションをとりながらというのがおすすめです。

言葉がで始めた時にものの名前をすぐに話せるようになったりすることもあります。

 

また赤ちゃんがよちよち歩きが出来るくらいになると

公園でどんぐりを拾うだけでも、とっても楽しめます。

春頃には虫なんかも沢山いるので探してみるのも良いでしょう。

 

また簡単なボール遊びや遊具でも遊べるようになるので

飽きずに時間が潰せるようになるでしょう。

滑り台は特にちびっ子に人気の遊具の一つですね。

 

そして私のおすすめはシャボン玉です!

最初のうちは親が吹いてあげると子供が喜んで追いかけていきます。

そのうち自分でもやってみたい!と言い出すのでやらせてみてください。

意外とコツを掴めば簡単に出来るようになります。

結構大きくなるまで喜んで遊んでくれますよ。

 

まとめ

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いかがでしたか?

遊びはその子によって興味が湧くものがずいぶん変わってきます。

また気分でも変わってくるのでその時の気分に合わせて

色々と提案してあげてみてください。

そのためには遊びのバリエーションが多いと良いですね。

 

今回挙げた遊びの中でまだやってみたことがない!

というものがあればぜひ取り入れてみてください。

子供が楽しく夢中になれるようにいろんなアイデアを絞っていきましょうね。

 

子供にスマホを与えるときの注意点とは?対処法など

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最近では中学生や中には小学生でもスマホを持つ子が増えてきましたよね。

スマホは時に防犯として役に立ったり、

習い事のお迎えなど連絡手段としてもとても便利です。

ただスマホというとやはりデメリットが多く

我が子に持たせるかどうか?かなり悩まれることでしょう。

 

例えばよくニュースなどで目にするSNS上のトラブル、

またスマホ依存症も深刻な問題です。

そこで今回は子供にスマホを与える際のルール作りと

心がけたいことなどを見ていきましょう。

 

子供にスマホを与える場合のルール作りとは?守らない場合は?

 

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まずスマホを持つにあたって一番最初に話し合うべきはルールについて。

子供が自分のスマホを手に入れたとはいえ

好きな時間に好きなだけ使って良いとするのはNGです。

高校生くらいになるまではしっかり使える時間を決めておきましょう。

 

例えば1回につき使える時間を決めるのもよし!

あるいは使用できない時間帯を決めるのも良いですね。

多いのは夜は親が携帯を回収するというパターンです。

 

大人でもあるあるだと思うのですが夜に布団の中でスマホを見始めると

いつの間にこんな時間に!?というくらい夜更かししてしまうことがありますよね。

またスマホが気になって勉強に集中できなくなることも問題です。

勉強に支障をきたさないという意味でも生活リズムを崩さないという意味でも

夜にスマホを渡しておくのはやめておいた方が良いでしょう。

 

あるいは多くのスマホの場合利用時間などの設定が出来るようになっています。

例えば先程紹介したような一回の利用時間を設定したり、

就寝時間を設定し使用制限を儲けることも可能です。

 

そして次に使用して良い場所についてです。

例えば子供部屋には持ち込まないというのは大事ですね。

また塾などに行く際には移動中には操作をしないなどのルールも必要です。

 

他にはアプリは勝手に入れない、

SNSは親がこまめにチェックする

などと入ったルールを設けている家庭も多いですね。

ただルールをたくさん作ってもそのルールが破られることはもちろん考えられます。

この場合どうすれば良いのでしょう?

 

あらかじめなんらかのペナルティ決めているという家庭がほとんどのようです。

例えば1度破ると3日は使用禁止となどといったものですね。

ただルールを何度も破ってしまう場合には

子供なりの言い分もあるかもしれません。

一度ルールについて見直してみる必要もあるかもしれませんね。

 

子供にスマホを与えて後悔しないために普段から気をつけることとは

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子供にスマホを渡す際に多くの親が心配しているのは

SNSによるトラブルではないでしょうか。

スマホがあれば会ったこともないような人と簡単につながることができます。

また自分のことを知らない人に発信することも可能です。

 

しかしSNSなどが発端で子供が

さまざまな事件に巻き込まれるケースというのは年々増えており、

自分の子も例外でないと強く危機感を感じている親御さん多いはずです。

 

このような事件に巻き込まれないために大事なのは

そういった危険をしっかり子供に教えておくことが何より大切なのです。

 

また子供がスマホを持って注意をされてしまうことって

案外大人もやってしまっていたりします。

私自身も気付けばスマホを長いこと見ていたり、

会話の途中でもスマホがなればチェックをしてしまうことがあります。

 

ですがこう入った何気ない行動を子供はしっかり見ていて

いざ自分が手にした時に同じように扱ってしまうのです。

そう考えると親の普段の習慣をまず見直す必要がありそうですよね。

 

少なくとも我が子にやってほしくないスマホの使用方法はいますぐやめて

親がしっかり模範となれるように気をつけていきましょうね。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

スマホとも付き合い方は大人でも難しい問題です。

今回挙げたようにデメリットもたくさんあります。

しかし使い方さえ間違えなければとても便利で画期的な

私たちの生活を豊かにするものです。

 

スマホを子供の与えて後悔してしまわないためにも

今回挙げたようなルール作りと

家庭での意識改革などまずははじめて見てください。

子供の頃からスマホについてよく考え、知ることで

大人になってもトラブルに巻き込まれないはずですよ。

 

お宮参りの服装は?どのくらいカジュアルでもいいのお宮参りの服装は?どのくらいカジュアルでもいいの??

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お宮参りは生後1ヶ月前後に赤ちゃんの誕生を祝うとともに、

その後の成長を祈って行う大切な行事の一つです。

赤ちゃんが産まれて初めてのお祝いということもあり、

親戚で集まってお祝いの席を設けたり、

フォトスタジオなどで特別な思い出として写真を残される方もいますね。

 

そしてお宮参りで欠かせないのが神社への参拝。

土地の神様に赤ちゃんが無事に生まれたことを報告するためだと言われています。

この際に多くの方が悩まれるのが服装についてではないでしょうか。

特に初めての赤ちゃんの時にはどこまでフォーマルにすべきなのか?

悩まれるかもしれません。

そこで今回はお宮参りの際の服装の疑問について見ていきましょう。

 

お宮参りの服装、赤ちゃんは何を着るの?

 

お宮参りでまず赤ちゃんの服装はというと和装が多いですね。

フォトスタジオで撮影をするとほとんどの場合

参拝時の掛け着を1日レンタルできるというサービスをやっています。

それを利用して当日も和装で参拝する場合のが一般的です。

女の子だと赤や桃色で蝶や桜などの華やかな絵柄が多く

男の子は黒や紺で鷹や兜などの絵柄がモチーフとなります。

 

これらの掛け着の下には正式には白羽二重という真っ白な着物を着せます。

ただ最近では参拝直前までベビードレスで過ごし、

参拝時にはさっと掛け着を羽織らせるというのが普通です。

 

季節によって暑い時期や寒い時期とありますが、

基本的にはベビードレスの下の肌着で調整したり、

また真冬の時期はおくるみなどで包んであげると良いでしょう。

 

お宮参りの服装、ママとパパは?カジュアルはNG?

 

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次にパパとママの服装についてです。

これに関しては厳格な決まりというのはありません。

例えば赤ちゃんが和装だから親も和装などというルールはありません。

 

ではどのくらいフォーマルな服装にすれば良いのでしょうか。

まずママは最近ではスーツかワンピースの方が大半です。

もちろん着物でもOK!

 

ただ生後1ヶ月はまだまだ赤ちゃんが頻繁におっぱいを欲しがる時期なので

ミルクは一切ダメ!母乳のみ!という赤ちゃんの場合は授乳服のワンピースがベストです。

ただ授乳服って案外お値段が張るのでわざわざ買うのは…という場合は

上下で分かれているスーツにしましょう。

その下には授乳用のキャミソールが個人的におすすめです!

 

ケープなどを使えば意外とどこでもさっと授乳ができますし

服全体を捲り上げずにすむのでお腹を冷やしません。

私自身とっても重宝していました。

一つあると必ず重宝します。

 

一番困るのは授乳口のない普通のワンピース。

急に授乳が出来ないので

避けた方が良いかもしれません。

 

ちなみに赤ちゃんを抱っこして参拝するので

フラットシューズにするのが基本。

ヒールに慣れている方でも出来るだけ低いものを選んでください。

もしもつまずいてしまえば危険です。

 

次にパパの服装について。パパはスーツが大半ですね。

女性よりは悩まれる方は少ないかもしれません。

ただスーツを持っていない

どうしてもカジュアルでという場合には

ジャケットなど羽織るなどして工夫をしましょう。

またママも同じくカジュアルにしなければバランスが悪いので気をつけてくださいね。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

お宮参りは赤ちゃんにとって初めてのお出かけ。

ですからぐずぐすしてしまう子

疲れてぐっすり寝てしまう子など様々です。

 

バタバタして当日はあっという間。

私も当日は急にぐずったりなんかして写真も満足に撮れませんでした。

だけど思い返すとクスッと笑え、しっかり覚えています。

 

しかもママにとっては産後久々のお出かけにもなりますから、

慣れない育児のリフレッシュにもなるはず。

ママとパパが当日何を着るかは出来れば産前に決めておくと安心ですよ。

ぜひ赤ちゃんと素敵な1日にしてくださいね。

 

イヤイヤ期の様々な悩み。ご飯を食べない!癇癪がひどい!そんなときの対策法って?

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イヤイヤ期は2歳くらいからみられるもので

一度でも経験したママはご存知かと思いますが

その名の通り何をするにも「イヤ!」を繰り返してしまう

ママをとっても悩ませる時期の一つです。

 

2歳、3歳くらいの反抗期ならそこまで手を焼かないのでは?

なんて思う方もいますが、このくらいの年齢だからこそ

親が言葉で説明しても理解してくれず、

また子供自身も言葉をまだしっかり話せないために

お互いにとってもストレスをためてしまうものなのです!

 

そこで今回はそんなイヤイヤ期のトラブルの中でも多く聞かれる

ご飯を食べない問題と

夜泣き問題などについてみていきましょう。

 

イヤイヤ期にご飯を食べないときにはどうする?お菓子あげる?

 

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ありとあらゆるシーンで「イヤイヤ攻撃」をするのが

この時期の特徴なのですが

それは食事の最中でも始まります。

 

何が気に入らないのか

「イヤイヤ!」といって一切手をつけずひたすら泣く!

なんていうこともあるのでママも困り果ててしまうかもしれませんね。

実際私の息子もイヤイヤ期の時は

イヤイヤ!というだけでなく茶碗をひっくり返したことも…

一生懸命作ってこうなると本当に落ち込んでしまうものです。

 

ただ「せっかく作ったのに!」という気持ちで

その時はカッとなんてしまうものですが、

こうなるのには子供なりなんらかの理由はあるんです。

 

例えば眠たいなどの理由で食欲が湧かない

まだ遊んでいたかった

そのものの臭い、食感が苦手

自分で食べたいけれどうまく食べられない

など本当に様々です。

 

子供が小さければ小さいほど自分の感情を

言葉で説明することができません。

そのためわかってもらえない歯痒さからも

わぁ!!と泣いてしまうことがあるんですね。

ママ自身も「イヤ」の真意がなかなか理解できず

どうしたらいいか分からない!とお手上げ状態になってしまうかもしれません。

 

そんな時におすすめが一旦食事を終わらせる!です。

というのも子供はお腹が空けばなんだかんだ食べてくれます。

「イヤイヤ」がひどい時はそこまでお腹が空いていない可能性があります。

 

またもしも同じ食べ物で毎回嫌がるのであればもしかすると

その食べ物の味や食感などが苦手なのかもしれません。

ちがった味付けにしたり、すり潰したり切り方などを変えて

食感を変えてみてください。

もしかするとニコニコで食べてくれるかもしれませんよ。

 

子供がしっかり食べてくれないと栄養面なども

とっても不安になりますが

3食ある程度食事が取れて入れば大丈夫!

足りない分は手作りのおやつなんかで補っても良いでしょう。

あまり神経質にならないでくださいね。

 

イヤイヤ期に癇癪がひどくて夜泣きを繰り返す!原因は?

 

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イヤイヤ期にはイヤ!だけにとどまらず癇癪を起こす子もいます。

癇癪とは奇声をあげたりと感情を抑えられなくなる状態のことで、

例えばスーパーなんかで周囲の人が思わず

「大丈夫かな?」と心配してしまうくらい大泣きをしている子供っていますよね。

癇癪を起こすと何をいってもだめで、

どうすればいいの!とママ自身も泣きたくなってくるものです。

 

そんな癇癪をイヤイヤ期の時期には夜に起こしてしまうケースがあります。

いわゆる夜泣きの一種なのですが、

とにかく大きな声で泣き叫ぶなどの特徴があり、

夜ともなればご近所さんの目が気になりますよね。

ではどのように対処するのが正しいのでしょうか。

 

まずこれらが起きてしまう理由には単なる機嫌の悪さというよりも

普段の生活習慣が関係していることが考えられます。

例えば体の疲れが原因でぐっすり眠れない

また生活リズムが整っていない

他には昼寝の時間が長すぎるなども挙げられます。

 

2歳をすぎると体力も一気についてくるので

1歳くらいと同じような生活では就寝時間にそこまで眠くない場合も多いですね。

また疲れているとよく眠れそうなイメージもありますが

子供の場合は疲れすぎると睡眠の質が悪くなるとも言われています。

 

そこでまず私の経験から試して欲しいのがお昼寝の調整です。

お昼に2時間くらい寝てしまっても夜もぐっすり…

という子は沢山います。

ただもしもお昼寝の時間になかなか寝付けないのであれば

いっそお昼寝を無しにしてもいいのかもしれません。

 

お昼寝をしないと成長の妨げになるようなイメージもありますが、

1日のトータルで考えてみてください。

お昼寝をしない分早めに夜になてくれるはずです。

ですからそこまで心配しなくても大丈夫なんです!

うちの子はこれで寝る時のグズグズは無くなりました!

 

ただ最初の頃は夕方くらいに眠気が来てしまうので

午前中に外遊びなどでしっかり体を動かし、

午後はお家でゆっくり過ごすなどをしても良いですね。

 

ちなみにですが、夜泣きがひどくて何をやってもだめ!という場合もあります。

この場合、夜驚症などの可能性もあります。

夜驚症とは睡眠障害の一種です。

 

ただ、うちの子は夜泣きなのか、夜驚症なのか判断がつかない!

という方がほとんどですよね。

この場合、小児科や睡眠外科などに一度相談してみてくださいね。

もしもなんの心配がないとしても

相談することで何かアドバイスなどをもらえることもありますよ。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

うちの場合で言うと上の子の時なんかは子供のイヤ!に振り回されて

本当に激動の日々を送っていました。

毎日疲れ切っていました。

ただ下の子のイヤイヤ期では心に余裕があったんです。

 

それはいつか終わりが来ることを知っているから。

今はこういう時期って割り切ることができていたんです。

またこうするべき!という育児の概念を全て捨てました。

 

例えば今回説明したように

ご飯も睡眠も1日のトータルで満たせていればOK!

お風呂だって何も必ず夜に入らなくても良いんです!

子供が機嫌がいい時にいれてしまおう!これでいいんです。

そう考えるとちょっと楽になりそうですよね。

 

イヤイヤ期は必ずいつか終わりが来ます!

それまでちょっとでも心に余裕を持って日々のイヤイヤを

乗り切っていきましょうね。

 

赤ちゃんの耳掃除の頻度は?好きじゃない子はどうするべき?

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初めての赤ちゃんのお世話ってわからないことばかり。

やっていいこと、やらない方が良いことなど

産前に全て教えてもらえるわけではないので

これってどうなのかな?と思うようなことは日々沢山出てくるもの。

 

その一つが耳掃除。

耳掃除って大人の場合でも

頻度なんかにはかなり個人差があり

毎日やらないと気が済まない!と言う人や

し過ぎは良くない!なんて言う噂も耳にしたことがあるかもしれません。

そこで今回は赤ちゃんの耳かきについて詳しくみていきましょう。

 

赤ちゃんの耳掃除っていつからどのくらいの頻度でするものなの?

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まず赤ちゃんんのうちから耳垢ってあるの?と

疑問に思われる方もいるかもしれませんが、

実は赤ちゃんの頃から耳垢は見られます。

 

生まれてすぐから見られることもあり、

特徴としては湿った耳垢で少しベタベタしていること。

この理由はお腹の中にいた時の羊水が関係しています。

1歳から2歳くらいで乾いた耳垢に変わることが多いようですね。

 

色は黄色の耳垢の他に茶色っぽいものや、中には黒いものが出てきて驚く方もいます。

しかしこれも羊水の影響であまり気にすることはないようです。

うちの子はややオレンジっぽい色をしていました。

 

ちなみに赤ちゃんといえば1日の大半を寝て過ごします。

ですからヨダレ、涙、母乳などが耳に入り込むこともあります。

そのため臭いを発する場合もあってママは心配されるかもしれません。

臭いが強い場合などは一度耳鼻科を受診すべきですが、特に問題ない場合が多いようですよ。

 

そして気になる赤ちゃんの耳掃除の時期や頻度ですが

本格的な耳掃除は1歳以降でOK。

赤ちゃんの耳って小さいの上にじっとはしてくれないので

綿棒などを使って耳の中まで掃除するのは危険です。

では赤ちゃんの耳が汚れている場合はどうすれば良いのでしょうか?

 

赤ちゃんが耳掃除方法は?嫌がる場合は?

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本格的な耳かきは赤ちゃんには必要ないことが分かりましたが

一切何もしなくていいと言うわけでもありません。

というのも赤ちゃんは新陳代謝が活発で耳垢が出来やすいんですね。

ですから耳の外から汚れが見えることもあります。

 

そんな時はまずお風呂上がりに耳の周りをガーゼで優しく拭いてあげましょう。

耳の入り口だけでOKです。

体を拭く時についでにささっと拭く程度で大丈夫です。

 

そして耳の外の窪み部分の汚れは赤ちゃん用の綿棒で拭き取ります。

特に耳の穴よりうえの窪みの奥が意外と汚れていることがあります。

ただし中に入れないこと。

危険なのと同時に汚れが奥に入ってしまうデメリットもあります。

しっかり赤ちゃんの頭を固定するなり、何かで気を引くなりして動かないようにしましょうね。

 

ただ耳を触られるだけでも嫌がる子も中にはいます。

この場合耳掃除を断念してしまっている方も多いかもしれません。

耳掃除をしないことによるリスクとは何なのでしょうか?

 

これは医師によっても多少見解は異なるものの

耳掃除をしなくてもほとんどトラブルは起きないと言われています。

というのも耳はそもそも自然に耳垢を外に排出する働きがあり、

耳掃除自体全く必要ないと考える医師もいるくらい

必要不可欠なものではないんですね。

 

逆にやりすぎによるデメリットは多く

様々な耳のトラブルを生んでしまいます。

ですから多くても週一回にとどめましょう。

 

ただもしもどうしても大きな耳垢が見えていて気になる…

などという場合には耳鼻咽頭科でとってもらうという手もあります。

耳鼻咽頭科では出来るだけ耳の中に触れないように最新の注意を払い、

専用の薬剤で耳垢をふやかし、細い吸引管で取り除いてくれるので安心ですよ。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

耳掃除は気持ちが良くてついつい暇があればやってしまう!という大人も多いですよね。

うちの子の場合も耳掃除が好きな子だったので

耳を拭いてあげると大人しくなっていました。

 

しかし赤ちゃんの耳は本当にデリケートなので

頻度はしっかり守らなくてはなりません。

特に汚れがなく赤ちゃんが嫌がる場合は無理にやる必要はありませんよ。

 

ただし赤ちゃんは中耳炎などを起こしやすいので

耳だれなどを起こすこともあります。

日頃から変わった様子はないかチェックするようにしましょうね。

赤ちゃんのおやつは1歳前から食べさせる?どんなものを与えた?

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子供にとって楽しみの一つでもあるおやつ。

最近では離乳食のコーナーに沢山のおやつが並んでおり

小さいうちからでも食べられるものが色々とありますよね。

 

ただおやつというと大人の私たちからすると

なんとなく体にはよくないような、食べさせるのに躊躇する方も多いかもしれません。

そもそもおやつを1歳未満に食べさせることは問題がないのでしょうか?

 

そこで今回はおやつを与えて良いのか悩んでいるママたちのために

おやつを始めるタイミングやおやつの役割などについて改めてみていきましょう!

 

赤ちゃんのおやつは6ヶ月からって本当?

 

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赤ちゃんの離乳食が始まるのはだいたい生後5、6ヶ月くらい。

この頃には首が座り、支えるとお座りできるくらいにまで成長しています。

最初の時期はごっくん期といってすり潰した野菜や10倍粥などを食べるのですが、

まだ1日に1回程度で基本的には母乳やミルクで栄養を摂ります。

 

ただ離乳食のコーナーに行くとペーストなどの他に

赤ちゃんのおやつとして「6ヶ月〜」や「7ヶ月〜」などと表記されているものを

たくさん目にするかもしれません。

まだ離乳食が始まったばかりなのにおやつも食べていいの?と

はじめての赤ちゃんを持つママとしては疑問に思われるかもしれません。

まだ離乳食が進んでいない赤ちゃんにはおやつをあげても問題ないのでしょうか?

 

結論から言うと、メーカーが表示する時期にあっていれば

基本的に問題はありません。

ただあまり早い時期だと、赤ちゃん自身が

おやつにあまり興味を持たなかったと言う場合も多いですね。

 

とはいえ赤ちゃんがどんな反応をするのか与えてみたい!

そんなママは多いですね。

あるいはおじいちゃんやおばあちゃんから頂いたりということもあって

多くの赤ちゃんが生後9ヶ月未満でおやつデビューをはたしているようです。

 

ちなみにどんなおやつがあるかと言うと、

せんべいやボーロです。

せんべいなんて食べられるの!?と思うかもしれませんが

7ヶ月から食べられるのようなせんべいは口に入れるとすぐに溶けるので

赤ちゃんでも安心して与えることができます。

 

うちの子は自分でせんべいを持って口にくわえさせると

大人しくなるので外出時はカバンに常に入れていました。

そのかわり上手には食べられないので口の周りが悲惨なことになるので

ティッシュやウエットテッシュは必須です!

 

その点ボーロは一口サイズで汚れにくいです。

口に入れるとすぐに溶けます。

ただ甘いものは苦手な赤ちゃんはボーロに全く興味を示さないことが多いです。

 

どの子も割と最初の頃はおやつを食べてもそこまで反応は少ないですが、

だんだん9ヶ月を過ぎたあたりからおやつの種類も増え

大人が食べても美味しいようなものもたべられr食べられるようになると

おやつの時間がお楽しみの時間になってきます。

その子によって好みがあるので一気に買わずに少しずつ好みを探っていくと良いですよ。

 

赤ちゃんのおやつは毎日食べさせたほうがいい?おやつの役割って?

 

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赤ちゃんのおやつは月年齢などを守れば

さほど心配はないということは分かりましたが、

ではおやつは毎日与えるのか?と言う問題です。

 

これに関してはその家庭ごとにルールがあるので

絶対にこう!とはいえませんが

毎日決まった時間に与えるのが一般的ですね。

 

おやつって大人にとっては、なくてはならないものではありません。

むしろ食べすぎてはいけないもの!というようなイメージがありますよね。

ただ子供にとってはおやつは補食の役割があり、

3食で補いきれない栄養を取り入れる大切な習慣なんです。

 

ですからおやつを出来るだけあげないでおこう!というよりは

出来るだけ塩分、糖分の少ないものを心がけたり、

あるいは手作りでアレルギーなどのリスクを減らすようにしつつ

むしろおやつをしっかり取り入れる方が推奨されています。

 

ちなみに赤ちゃんのおやつはなにも

大人が食べているような甘いおやつでなくても構いません。

例えばおやきやおにぎりなどのどちらかというと

食事に近いものでもかまいません。

 

また量もそこまで多くではなく、

目安は100kcal〜150kcalということですから

ご飯で例えると大人のお茶碗半分くらい。

あくまで補食として、3食の食事に影響がない範囲にしましょうね。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

赤ちゃんがおやつが食べられる!となると

うれしくてついついあれもこれもと与えてみたくなりますよね。

おやつは与えないほうがいいのでは?などいろんな意見を

周りから言われることもあるかもしれません。

ただ今回説明したように与え過ぎなければ問題がないので安心してくださいね。

 

おやつは食べさせるかどうかよりも、

何を食べさせるのか?が問題です。

手作りのおやつの作り方なんかは、検索すると

たくさん出てくるのでぜひ参考にしてみてください。